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またまたご無沙汰しております、Nissaniñoです。
また緊急事態宣言が発令されましたが、変わらず仕事・家事・休養の三本柱で、何をするわけでも
なく、流れゆく日々を過ごしています。お休みはとんでもなく寝てしまうのですが、この休みが今の私に
は大事なのだろうと、周りと比べての自堕落な自分を責めないようにしています。 ウツニナッチャウヨー
今冬はスノボにも行かないと決め込み、お誘いも断っていますしね。
自粛生活も板に付いて、使わなくなったお金をなんとか温かくなったら消費したいと、
そろそろ本当に、いい自転車でも買おうかなと思っている次第ですが、
車にも月1や2しか乗っていなく、これ以上交通手段を増やしていいものか?な懸念もある。
いや、もう少ししたら旅行も解禁な感じになるだろうか?
行きたい、会いたい、いろんな街や人、旅先がたくさん。
少し先の、旅行でお金使いまくりの日々のために、おうちゴロやめて自転車乗りな休日を過ごし、
体力を付け戻す!
そして、来冬にはワクチンも出回っていて、コロナ気にせずスノボにも行く冬を迎える!
これを目下2021年の目標とするかな。まだ寒いしね、と、今はまだおうちゴロを楽しみながら…
※最近、お休みにPCする気力ある日に時々書いていますが、過去の書けていなかった記事を
書いています。特に2019年はいろいろ楽しかったので、もう少し書き残しておきたい。
キャラメルゴーストハウス
2020 / 10 / 25 ( Sun ) 前回の久しぶりに大丸に行った話で書いた、すぐに目に留まったというケーキというのは、
この、【キャラメルゴーストハウス】の“キャラメルアップルケーキ”でした。 やはりまずは、このキャラクターに目が留まりましたね。 もうすぐハロウィン。ハロウィンが似合う感じのイラストです。テレビ含め、私は見たことがなかったです。 そう、東京から来たお店との触れ込みも、気になった一つ。 今日を逃すと買えるチャンスがないからです。 そして、「キャラメル」「リンゴ」「チーズ」「紅茶」という美味しそうかつ、珍しそうな組み合わせの説明文句。 最後に、“ムース”という響きにも惹かれました。 ただ私は、キャラメル色が強くて、甘ったるいケーキであれば好みではない。 買って帰っても一人で食べなくてはいけないことは分かっている。 説明文句だけではどういうケーキか、中がどうなっているのか、いまいち分からなかったので、 店員さんに聞くと、中にキャラメルクリームが入っているけれど、チーズムース(中央)層は、 チーズだけの様だったので、それならと即決しました。 私が知らなかっただけですでに関西でも有名なのか、やはりこのキャラクターに魅せられたのか、 次から次へとお客さん(男性も女性も)が並んでいましたが、 ほとんどの方はケーキ以外(クッキーやフィナンシェ)を購入されていました。 そしてこのお店は、「袋はお持ちですか?」と聞かれることもなく、このキャラクターのしっかりした紙袋に 商品を入れてくれました。袋代込みの価格なのでしょう。1,944円しましたし。 で、上の写真の通り、紙袋だけでなく、ビニール袋も付いていました。 これは、かわいいから嬉しいという人と、こんな丁寧に入れてくれなくていいから値段安くして、 という声に分かれることでしょうね。 ケーキは、【LeTAO(ルタオ)】の“ドゥーブルフロマージュ”と同じように、曲げわっぱに入っていました。 開けてみて、ルタオと違って、 ケーキとわっぱの大きさの差が大きい~。上げ底ならぬ上げ横や~(+_+) と少々ガッカリしたけれど、 まぁキャラメルが強過ぎたら大きいサイズ食べられへんもんな。と、気を取り直してケーキを取り出し。 うぉ?? 思てた包み方とちゃう(笑) ひとまず、わっぱの上に出しました。即座に香る紅茶臭♪ 表面はテッカンテカン。 そしてやはり、初めの予想より小さいサイズ。 と、行儀悪く、そのままカット。さて、中は?? 中を知ったこういうことか!という驚きよりも先に、 土台の紙なかった~!!商品そのまま袋インやった~Σ(゜0゜ ;) と大驚きしました。 私、さすがにわっぱに直置きしたつもりはなかった、、、ヤラレタorz やっ(置い)ちゃったものは仕方ない。気を取り直して、まじまじと観察。 なるほど。 土台が、紅茶の茶葉入りスポンジで。(私は紅茶味のスイーツがもれなく大好き) 真ん中にキャラメルクリームって、こういうことね。予想以上にチーズムースエリアが広くて嬉しい♪ 表面は、ゼラチンで固めているってことなのか、これがりんごとキャラメルのコラボソースということで。 1個が小さいので、半分ぐらい一気にペロリとイケそうだけれど、 通常一人分だと想定される角度で一応切ったところ、本当にペロリサイズとなりました。 贅沢な一切れです。 こういう層になっているケーキは縦にすべての層を取って食べるべき。 縦に食べるとりんごは感じられませんが、キャラメルが全部を持っていくということもなく、 いいコラボだと思いました。キャラメルって、コーヒーと合わせられることの方が多いように思うけど、 紅茶でも負けず、味を引き立たせ合うことできるんやなぁ。 どうにか「りんご」を探したくて、表面のソースだけを食べてみましたが、 りんご?言われなきゃ分からないよ?言われても探し出せないぐらいだよ?? でしたが、きっとりんごが入っていなければ、もっとどギツいキャラメル色の強い味になっているんだと 思われます。 お高いけれど、また出会った時には食べたいなと思わせる、他にはないケーキでした。 ちなみに、紙袋の中には、 「この袋は厚さ50μm以上あり、繰り返し使用することが推奨されています」と書かれたメモが入っていました。 確かに即捨てはしないけれども、紙袋は紙袋なので、繰り返し使うことはないよ。。。ごめんm(_ _)m 自分用により、お土産に良いかもしれませんね。 スポンサーサイト
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シェ・リュイ
2020 / 09 / 25 ( Fri ) またまた仕事の帰り道、淀屋橋駅のSWEETS BOXに「代官山」と書いたケーキ屋さんが来ていて、
私の大好きなモンブランを見つけたので、フラッと並んでしまいました。 1回しか行ったことないけど、‘あの(シャレオツな)’代官山で芽生えているケーキ屋さんだとしたら、 絶対に間違いないだろうと期待して。続き過ぎるけど、今日は給料日やし、贅沢してもいいことにしよう( ̄^ ̄) 【シェ・リュイ】 購入したのはこの2点。 “サバラン” と “モンブランマロン” 両方軽減税率消費税8%で486円 いやぁ~ガトー・ド・ボワのモンブランを思うと安い。代官山の方が高そうな感じするのに。 “サバラン”という名前は初めて目にしましたが、 後で調べてみたところ、“モンブラン” “ミルフィーユ”と同じように、そういう名前のケーキだそうで、 「ラム酒などを入れたシロップに浸して、酒の味をつけた丸型のケーキ」を、“サバラン”と言うそうです。 そう、お酒を利かせたケーキが好きな私が、‘ラム酒’を目に、ソッコー買うのを決め、 そうなると、モンブランにも期待が持てる、お酒が利いているのか確認した後、 一番人気だと書いてある“和栗のモンブラン”をやめ(お酒使ってないとのこと)、 使っていると聞いた“モンブランマロン”の方をお願いしました。 こんもり山高いモンブラン。 アルミホイルが今やちょっと、安っぽい感じにさせるけど、その分安いなら全く問題なし。 (ちなみに持ち帰りの袋、このお店は有料でした。 こういうのも、無料にしなくていいからケーキの単価を下げてくれる方が私は嬉しい) 楽しみの、中はどうなってるのかな~♪ おぉ~。 中にも丸ごとの栗入っていなかったのは残念だけど、 スポンジやメレンゲで嵩増しすることなく、このこんもり実現、悪くないですよv(^ー^)謎の上から目線(笑) 食べた感想は、マロンペーストはしっかり硬め。 期待していた程はお酒感じられず、甘い印象。 この前、めちゃおいしいモンブランを食べたばかりだから、ちょっと比較することになっちゃったな。 西大寺が代官山に勝ったぞ!! ガトー・ド・ボワのモンブランはそりゃ740円と高かったけど、私は、 シェ・リュイのモンブランを1回我慢してでも、ガトー・ド・ボワのモンブランが食べたいなって思いました。 もう少しマロンペーストを柔らかくしてもいいんじゃない?マールブランシュみたいに。(私好み目線) そして、期待大のサバランへ。 なんか不思議なケーキ。 切ってみると、、、 えぇえ~!?!?思てたんとちゃうかった(^ー^; だからカップに入ってたんか~。 スポンジ、ベチャベチャ。紅茶とラム酒の香りがする。 並んでた生ケーキ、4種(買った2つと、和栗のモンブランと、モンブラン・フロマージュの)だったから、 厳選された定番のケーキだと思うんだけど、好きな人は好きなのだろうとして、 私好みではありませんでした。私にとっては甘いベチャベチャm(_ _)m やっぱ、一番人気って書いてた和栗のモンブランを買うべきやったかな~。 和栗のモンブランはカップに入っていて、それを思うと、そちらはマロンペーストがやわやわなのでしょう。 モンブランマロンとの差を敢えて設けてあるのかもしれませんね。 お酒に惹かれてマロンの方にしちゃったけど、和栗の方が私好みだった可能性がありそうです。 ケーキには目もくれず、“スイートポテト”を(たぶん)家族分買っている人もいました。 並んでいた“カヌレ”や、 私にはおかきに見えた“プティ・サレ・アペリティーフ”もこのシェ・リュイの定番商品らしいです。 それにしても、ボワで買った時に思った、 「この時期に出ているモンブランは今年の新栗ではまだない」は、間違いだったかも? これだけ立て続けにモンブラン推しで商品並んでいるからには、もう新栗モンブラン始まったんかな? そういえば、転職して忙しくなってから日記書くのサボりまくっているうちに、 GIOTTO(ジョトォ)が閉店し、あのモンブランはもう食べられないのだなと残念に思う次第であります。 同じ系列としては、 京都にはないけど、‘阪急うめだ’や‘あべのハルカス’に入ってる【FOUNDRY((ファウンドリー)】の モンブランが新たに気になっています(*´∇`*) 今回は、買い置きが無く白のスパークリングワインと共にいただきましたが、 モンブランの時期が来たとなれば、その時用に久々赤ワインを買い置きしようかな?と思いました。 モンブランとチーズケーキは赤ワインが合う。
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ガトー・ド・ボワ
2020 / 09 / 11 ( Fri ) 新大阪からの仕事帰り、週末。
定時直帰できたという時間帯のこともあったのかもしれませんが、京阪“淀屋橋駅”の SWEETS BOX(期間限定で出店されるスイーツ売り場)にいつも以上の行列が出来ていたので、 どんなスイーツが並んでいるのか気になり吸い寄せられ、 大々的に書かれた「世界一のケーキ」というフレーズと、並んでいるモンブランが美味しそう過ぎて、 私もついついその行列に並んでしまいました。 同じように、何だこの行列は?と、週末ということもあってだと思います、次から次へと並ぶ人。 すごい相乗効果になっていました。 来ていたのは奈良県は西大寺の 【GATEAU DES BOIS(ガトー・ド・ボワ)】というお店でした。 世界一を取ったというケーキは“アンブロワジー”という見るからに高級そうなチョコレートケーキでしたが、 まだまだ暑い晩夏、特に暑い時期にチョコレートケーキに興味のない私は、“モンブラン”へ一直線。 前後のお客さんの様子を見ていても、その世界一よりモンブランを買うお客さんの方が多かったです。 この時期に売られているモンブランは今年の新栗じゃないことは理解済みとして、 そうだとしても食べたいモンブラン。 商品説明をしっかり読み、食べてみたいと思った計3つを購入。 3つにしては大きい箱で、要・不要聞かれなかったのですが、紙ではないプラに見える手提げ袋付きで、 持ち帰り時に片寄りズレないように、しっかりとテープで固定してくれてありました。 “モンブランジャポネ” 740円 いつもだったら店員さんに質問するのですが、今回は混雑のためにしなかった、 このモンブランは洋酒が利いているのか、どうなのか!? 断面はこんなだった、メレンゲで嵩増ししていない、生クリームとスポンジの私好みのモンブラン♪ はてさて、下手したら2年ぶりぐらい?のモンブラン、いっただっきま~す(^Q^) めっちゃ美味しかったです。 美味しいポイント、マロンペーストの濃厚さ、私好みの中身、それになんといっても土台にされている ビスキュイ?に、たっぷりとラム酒が利いていました♪ 残念ポイントは、上に乗っている栗は美味しかったけど、 中の栗はそれ程じゃなかったこと(敢えてアッサリの素朴栗にしてるんか??やはり季節の関係か?)と、 持ち帰りのために仕方ないとは思うんだけど、 せっかくのおいしいラム酒沁み沁み込みで、縦一列でフォークですくって食べたいのに、 カップに乗っているからうまくフォークでひとすくいが出来ないこと、それだけ。 740円と高めでもまた是非食べたいモンブランでした。 奈良に買いに行くというのはなかなか出来ないから、またSWEETS BOXに来て欲しいな♪ 2つ目は夏らしい、レモンなケーキ“ラ シトロネル” 570円 ※過去HP商品紹介ページへ これねぇ、本当はこれを一番初めに食べたんだけど、よく計算されたケーキだと思いましたヨ。 これを食べたことで、最後に取っておくつもりのモンブランの期待値を上げた。 上の黄色い部分はレモンムースでもちろん酸っぱいんだけど、 下の茶色いところがそれに負けない濃厚で甘さもちょうど良い、チョコレートスポンジ?ムース?で、 しっかり入ったレモンピールもアクセントとしてちょうど良いし、 縦に食べて(というより縦以外で食べないでと思う)とてもバランスの良い、美味しいケーキでした。 酸っぱいと思った人が多かったのでしょう、他に比べてあまり売れていなさそうだったのが残念です。 上のは焦げてるから生クリームじゃなくメレンゲなのかな?は柔らかく、ほぼ主張なしだったけど、 このレモン&チョコケーキに華を添えた、いい役どころ。金箔が散り乗っているのがニクい。 見た目もマルケーキでした。 最後に惹かれたのはこれまたムース系ケーキの“ブラジェンヌ エス” 600円 ひとことで言うと、コーヒーとナッツのチョコレートムースケーキです。 コーヒーよりナッツの方が強く主張していました。 ナッツは土台にもたくさん入っていて、クルミなどは食べただけでその味に持っていかれますね。 コーヒー豆の形のチョコレートの乗っているのはかわいくて私は大好き♪ これまたさり気に乗っている金箔がゴージャス感をプラスしています。 美味しいケーキでしたが、ヘーゼルナッツは食べ方を間違えてしまいました。 味変になるかと、合間に単独で食べたのですが、ムースと一緒に食べれば良かった、 ナッツ単体では甘くもなんともないので、私にはちょっと甘味が欲しかった。 ベリーソース系のスイーツが好みではない私にとっては、 チョコともチーズとも相性いいからとベリー系と合わせられるケーキの多かったお店で、 その点は残念ではありますが、店頭ではお目に掛かれなかった“ミルフィーユ”始め、 “ル シャタン”など、まだ見ぬお酒の利いた私好みのケーキはないかと、いろいろまだ食べてみたい、 お店の一つとなりました。 う~ん、滋賀の守山にわざわざケーキ買いに行くぐらいやから、奈良に行くのも同じかもな( ̄~ ̄)
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シェフ・ナカギリ②
2014 / 02 / 09 ( Sun ) レガルを出て次に、すぐ近くのヴェールデグリでお花など見て冷やかし過ごそうかと
向かったのですが、あいにくの満車で、駐車場前で結構な時間空くのをおしゃべりしながら 待っていましたが、空く気配はありませんでした。 みなさん、のんびりお茶タイムされているのでしょう。 なかなかこんなお店に女子を連れて来られる機会ないんだけどな。残念。 趣旨を変え、パン買ったけど、今日帰って食べるスイーツも買って帰りたいなと、 【CHEF NAKAGIRI(シェフ・ナカギリ)】へ向かいました。相変わらず大人気のお店。 名前失念 レアチーズケーキ 378円。 真っ白で美しいな~ クリームチーズ風味のプリンって好きだから、そんな感じかな~と選んだのですが、 ガッツリクリームチーズでした。 それでなくとも酸味を感じるチーズなのに、中にベリーソースまで。スポンジもあったけど。 濃い~ 酸っぱい~。酸っぱい濃厚なのが好きな人向けケーキでした。 “苺のパルフェ” 378円。 フルーツたっぷりで、いいな~と思って♪ プリンも好っきゃし♪ って、またベリー(ムース)かよ! 酸っぱいのはお酢だけでなく、ちょっと苦手めなにっさにーにょでした。 前回食べた4種類はこちら。
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ぺルル
2013 / 11 / 16 ( Sat ) 亀岡を去る前に、行きしに、
「ここ1~2年、新しく出来たみたいで、あの看板のケーキ屋さんが気になってんねん」 と国道9号線を走りながら指差していた、 【宗蓮寺】横の道を進んだ新興住宅街にあるケーキ屋さん【páatisserie perle(ペルル)】に 寄ってみることにしました。 京都から亀岡に向かってで言うと、‘王子’の交差点を過ぎセブンイレブンを過ぎると、 もう少し進んだ先の左路地(信号なし)奥です。 普通の今時のおうちっぽく、1角が駐車場になっていました。 明らかに小さなお店で、入ったはいいものの買いたいものがなかったらどうしよう、、、 その時はホームページのチェックすらしていなかったのでめっちゃ不安に思い、 好みそうなのがなければシュークリームかプリンだけでも買って帰ったらいっかと思っていた けれど、入ってみると、小さいながらにオシャレで美しいケーキが並んでいて、 2つに絞れない!と思う程のケーキ達でした。 特に、季節柄の「丹波栗」という文句にいちいじそそられる(笑) 丹波栗が高いためか、400円を超えるケーキ達も多く、無職な私に3つは買えない。 悩み悩んで2つに絞りました。 入店するとすぐに奥から出て来はった、若い女性1人でやってはるお店っぽい?! 並んでいるケーキについて質問すると、すぐに説明してくれはりました。 新興住宅街らしく、近隣にはお子様のいらっしゃるお宅が多いらしく、 リキュールは効かせていないケーキがほとんどとのこと。 これだけ美しいのに、400円以上するのに、 シャトレーゼでも充分な子ども向けとはもったいない!(笑) 材料の関係や人気に応じてなんでしょう、商品については頻繁に置き替わるとのことでした。 旬なものが食べられ、いつも同じって飽きが来ないお店のようです。 私たちがどうやってお店を知ったか気にならはったらしく、聞いて来はったパティシエさん、 看板が立ってからずっと気になっていたこと、遠くから来て近隣住みではないことを告げると、 あちらから「保冷剤を多めに入れておきますね」って、2つしか買ってないのに恐縮です。 でも、こうやって親切にされると、また買いに寄ろう!と思えます。 夜、寝る時間のことなんて考えない、22時前からいただいたそのケーキその壱。 『京都丹波スイーツ選手権2013』で最優秀作品賞を受賞しはったという “古都(koto)”という名の丹波栗&丹波黒豆のケーキ、450円。 シンプルだけど凛とした古民家をイメージさせるプチガトー。 古き良き時代を感じさせる自然豊かな京都丹波の魅力をお菓子にしました。 黒色にインパクトがある丹波黒豆のタルトと艶やかで凛とした丹波栗のブリュレです。 栗のケーキについては、この受賞作と、 よく似た、じゃらんの12月号に掲載されているらしいコラボ商品と、 普通のモンブランと、3つとも食べたくて接戦でした。 モンブランは、あまりスポンジや他のクリームでかさ増ししていないのか、 山が低めなのに450円やったかな?高めで、その分丹波栗のおいしさ重視なんだろうと 期待させられたけれど、リキュールなしの時点で残念に思いそうだと一番に脱落、 やはり受賞作を食べてみたい!ということになりました。 ブリュレ好き、栗好きな私が惹かれないわけがない! 紅葉を見に来た今日、紅葉していないカエデの葉の乗ったケーキを食べるというのもオツ でしょ(^皿^) 断面はこんな風になっていました。 5層もあった。 ナイフで縦に全層ひと口でいただけるように切ります。 粒黒豆発見。 おいしかった! タルトサクサク、甘さ控えめ。 栗の主張は多くないけれど、パクパクとイケる、やはり子どもにはもったいないと思う、 味わいあるケーキでした。 そのケーキその弐は、正式名称は忘れましたが、こんなキュートなレアチーズケーキでした。 中がどうなっているのか知りたくなったケーキ。400円。 そりゃそうだった、でも若干驚いた、中もベリーやった。甘酸っぱいのが入ってた(^^; 土台はスポンジ。 1つ目は栗で2つ目はチーズと濃い~2つだと思っていたけれど、本当に軽くイケちゃいました。 850円が一気に無くなっちゃった!って思ったぐらい。これならもう1個買えばよかった(笑) 甘ったる過ぎないのが合っているのかもしれません♪ 他のケーキも食べてみたくなりました(^Q^) わざわざ行くことはなく、ついでとなると、あまり機会がないかもしれませんが。。。 長く頑張って欲しいケーキ屋さんです。
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